こんにちは!Comes First の荘司です。
最近は寒暖の差があって、自律神経が乱れがちです。
体調不良も起こりやすいので、注意が必要ですね。
今日は旬の食材をご紹介します!
旬の食材は美味しく、栄養価も高くなります。
旬の食材を取り入れて、健康づくりに役立てましょう。
みつば
『みつば』は、ビタミンCやカロテン、カルシウムや鉄分などが豊富に含まれ、貧血予防や風邪、肌荒れ、生活習慣病の予防におすすめです。
特に春に収穫された『根みつば』は、年中出まわっている『切りみつば』よりも栄養価が高く香りも強いのが特徴です。
また、みつばにはミツバエンやクリプトテーネンなど特有の香り成分が含まれ、食欲増進、消化促進に高い効果があります。
みつばの香り成分には神経を静める働きもあり、イライラを解消する効果も期待できます。
ニシン
別名『春告魚(はるつげうお)』とも呼ばれる春が旬の魚です。
ビタミンB12、ビタミンD、カルシウム、鉄分、DHA、EPAなどの栄養素が豊富に含まれています。
ニシンに含まれるDHAは脳細胞を活性化させ、記憶力や学習能力の向上に期待ができます。
ニシンは鮮度の落ちやすい魚なので、生食には向いていません。
数の子はニシンの卵を海水で血抜きをして、水洗いをしてから塩漬けにしたものです。
今日の一言『お金は貯めても、疲れは溜めるな!』
健康であることは、家計の医療費の削減になります。
その分使えるお金が増えますし、余裕があれば貯蓄にもまわせます。
疲労のため過ぎは、免疫力を下げ、万病のもとです。
できれば朝起きた時に、調子が良いなと感じる日を増やしたいですね!
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